タイムライン
捕捉になるかわからない完全に趣味のページ。
木曜の「ま」世界を楽しんでってください。
空いた時間もまだ見ぬ世界もまたいずれ。
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今回はほとんどのエピソードが同時進行という形にしてみました。
2週目に読む時は「あ、ここでこっちの話と同じタイミングかな?」とか
「このキャラ次はあそこ行くんだな」みたいな楽しみ方もアリかと思います。
ちなみにフラットホワイトは前回の短編作品にも少しだけ登場してます。
・作品内の流れ
プロローグ 1
↓
ビッグバン散歩 2
↓
↓
・サンダーワールド3〜7
=
・異界散歩〜あの世るるぶ〜 10
=
・ラプラスの魔 00
↓
↓
・Black Knight Satellite 9
↓
・サンダーワールド現 8
↓
・ダンタリオン前菜 11
↓
・ダンタリオン主菜=・サンダーワールド"幻" 12 13
上の画像は全体の大まかな流れ。テキストのタイムラインは今作の流れ。
一番描きたいのは"カンブリア"の本編。
(たぶんめちゃくちゃ長くなるかダイジェスト風になるか)
描ければ次回作の"宇宙浪人"の後あたりに始めたいです。よろしくお願いします。
「このキャラ主役の話見たい」とか
「このエピソード掘り下げて」なんてご意見あったら嬉しいです!
色んなジャンルのキャラが一堂に会す、みたいな作風が好きなので
各エピソードちょっとずつ微妙な変化をつけてみたり
作品を跨いで世界観が繋がってる風にしました。
こういのって妙にワクワクしますね!?
お気に入りのエピソード、好きなエピソードなどはありましたか?
サンダーワールドだけの短編にする予定でしたが、
それだけで終わるのはもったいないのでほぼ全てのキャラを
ぶち込む暴挙に出ました。11話、12話、13話はお気に入りです。
ちなみにオゾンはオーパートと同時連載しようと思いつつ
5話まで描き溜めて計画頓挫しました。今回出せてよかったです。
サンダーワールドは本当は七人の侍とか荒野の七人みたく
7人のチームにしようと思ってましたが、6人に絞って正解でした。
このメンバーにもう一人足したら同じ内容でも多分倍近くページが
必要になりそうで体力的にしんどいのと、6人で濃すぎるからでした。
無理やり感はあるけどあえて言うならベガが7人目のメンバーでしょうか。
上記の映画タイトルや、イザナギイザナミより前の古い神々が7柱だったり
日本神話に限らず色々なところで7という数字に触れますが、
調べたところ7個1組の概念や、完全数6+大地の象徴の数字1=至高の数字
というものがあるみたいです。が、触れると長くなりそうなので割愛。
ある意味で大河漫画と化した作品が自由に描ける凄さ。
好きな風に自分の世界を広げられるのは新都社だけ!ありがとう新都社!
初めての方も他の作品から追ってくださってる方もありがとうございます。
他の漫画も個別で独立した形なのでバラバラに読んでもお楽しみいただけます。
各短編作品は長編ごとの繋ぎと短編ごとの続きにもなってます。
今後ともぜひ木曜の「ま」ワールドをお楽しみください!